八兵衛は、私の、82番目の預かりっ子です・・

最終部屋で愕然と肩を落とす八兵衛を見つけて救い出せたことは、

何億分の一のラッキーとしか言いようがなく

そのパワーはさらに沢山の人の応援で不死鳥のごとく蘇りました!

私の預かりボラの歴史の中でも、3本の指に入る忘れられない記憶となるでしょう・・




あの日の最終部屋は、

茶×黒×白の子と、八兵衛の2頭だけでした。

茶×黒×白が餌箱の中に座ってい、遠くから見つめている八。

食べたそう・・。 でも諦めて八は隅っこで寝てもいる。

1粒の餌が欲しかったでしょう。・・・その一粒さえ口にすることなく、

やせ細ったまま死ななければならない宿命を

すべて表現していた八の内股座りと貧相な身なり。。





後日談ですが、

あの後、茶×黒×白の子は一般譲渡として最終部屋から引き出され

事実上、殺処分の対象は八兵衛だけだったそうです・・。。



そんなこと知るはずの無い残された八兵衛が、

悲しいかな、喜んだ特権・・、それは、、

茶×黒×白の子が独占していた″餌箱の権利″ 。




晴れて最終部屋を後にしたあの子に代わって

あこがれのエサ箱をゲットした、明日の無い八。






八兵衛が勇躍して、あの餌箱の座を確保したと思われる

優越感に満ちたような、已むない八兵衛がいます!


その写真がコレです↓ (ちばわんセンターレポートより)

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もしも、八兵衛の命を救い出せるチャンスを失っていたら、

私達は、このせめてもの

最後の餌箱の座を射止めたこの写真の、

この子の小さな歓びだけを、そっと想い出にしたのでしょう。

そんな子がいっぱいいることが悲しい......





八兵衛の犬親様も、保健所の期限ぎりぎりの子を救って
預かりをしていらっしゃいます。
先日犬親会の帰りに立ち寄らせて頂いた時は、秋田犬がいました。

そんなママさんに、
まだまだ到らないところのある八兵衛を心配すると
帰ってくる言葉は、すべて「コチラ側」の気持と同じで
「預かりさんは心配ですよね~」と「百も承知」な言葉に
励まされてしまいました。



明日から、八兵衛はこのママさんと新しい犬生を歩き出します!




あの日の八兵衛が
最終部屋から皆さんに
ありがとう!!と言ってます・・
八の、全身全霊の遠吠えが聴こえるでしょうか?!

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牛タンのジャーキーで喜ぶ、きょうの八兵衛。。

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