我が家でイチバン穏やかで心の広い
ヤムおばさん”が二階から下りてきました。
初めはみんな一斉に吠えるけど、このおとなしい白い犬に興味津々の様子。
あまり身構えずに、わりにすんなり寄って来たのが、クリ坊~
ヒデジョークリとヤムおばさん-1


ヤムは我が家の初めての預かりっ子、そう第一号の預かりっこで、
今から9年前、産まれてすぐに廃棄物の山の中に捨てられました。
ある愛護団体が保護、我が家で預かり開始1年後に里親様が見つかって巣立って行ったものの、
お散歩では、
お届け時に停めた我が家の車のニオイのある場所から
来る日も来る日も動かないのだそうです。
そこにいれば私達が迎えに来ると思ったのでしょう。
里親様はその姿に号泣しました。両者で相談し、ヤムの気持ちを一番に考え、戻してもらう事にしました。
ヒデジョークリとヤムおばさん-5~

その後、我が家が“ちばわん”の預かりをやるようになってから、
彼女は、やって来る保護犬たちの教育係として君臨してきました。
教育係と言えば体はいいけど、単に、このキャラですから、
保護犬の傍にいてあげることくらいですが、それが案外
預かりっこたちのココロを開く効果と温める役割を担っていました。

最近は、ダックスの預かりっ子が続いていて、
シナモンとカブ吉が接客しているので、ヤムおばさんは二階で
16歳の柴犬nanaと大奥してるわけです。
たまに下りてきても、持ち前のキャラ(壊れかけたヴァイオリン)は
変わりません。

ヒデジョークリとヤムおばさん-6

クリ坊に突っつかれた後、
お次は、ジョーくんが来ました。
ヒデジョークリとヤムおばさん-2~
ジョーは、
人には小さくなって、媚打ってますが(笑)
犬社会では、どうもおエライらしいんです。
なんというか・・、上層部の様相を呈しているんですな~

ヒデもクリ坊も、ジョーを挟んで「社長、お車のご用意が出来ました」的な、
はたまた「ジョー王様、次の予定は・・です」的な、
下部となってる場面を家政婦(仮ハハ)は見た!

ただ単にジョーの方がセンターでの滞在が長かったから、
先輩面してる縦の関係かもしれませんけど・・。(笑)
いずれにしてもヒデ、クリ坊よりジョーは犬格が上らしい。

ヒデは、
これはこれは、
誰にもない性格で
まず遠巻きに白い犬を見ている。。。ぬいぐるみを咥えながらです。
ヒデジョークリとヤムおばさん-7

寂しかった時、
ねむくなった時、
ぬいぐるみが傍に居てくれることでヒデは強くなれたのかもしれない。
玩具&ボールは
ヒデの心を慰めてくれる「お母さん」だったのかもしれないね。
ヒデジョークリとヤムおばさん-8~3

おもちゃを味方に、ヒデは
グル~~っとヤムの外周を歩き、探ってきただけでした。

ヒデ、ジョー、クリ坊に限らず捨てられたダックス達は、間違いなく閉じ込められて生きてきた子たちがほとんどで、
狭いスペースで何を思っていたのだろうと心痛む。
今、自由の中で、彼らの個性はこんなに輝いているではないか・・
それぞれの社交性は社会化され、それぞれの犬格を存分に見せてくれてい、
素晴らしいと思います。
閉じ込められやすい小型犬に、願わくば多くの自由を与えて欲しいと強く思う。
それが人と犬が共生する上で最も楽しく幸せな時間になると思うから!
                 icon1


ヒデジョークリさっぱりコンとした朝-7~2

自由の身でありながら、
わざわざ壁とテレビの隙間で寝る我が家のチわ公 (´;ω;`)


にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ
にほんブログ村