先月5月30日千葉のセンターに、
飼い主に持ち込まれた1頭のダックスの女の子がおりました。
飼い主が「噛む」という理由で捨てていった高齢の女の子。

持ち込まれた時の写真。

*写真は、センターレポートとひなのんさんからお借りしてます*
青い色の文章レポーターの記事を転載してます*
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そしてここには当日持ち込まれたダックスがいました。
12~13歳になるおとなしいこの子を
飼い主は「噛む」と言って持ち込んだそうです。
見た目はそれほど高齢に見えない静かな子でした。

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しかし、お掃除の際、抱っこはできたということで
清掃ボランティアさん曰く「臆病なだけではないか?」と感じたとそうです。




そして6月2日のセンターレポートにも載る。

不安そうなお顔してます。飼い主をまだかまだか・・と待ってるような。
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その後6月3日、6月10日、6月17日のレポートにはいなく、

6月21日のレポートには、飢餓状態の彼女が載っておりました・・
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飼い主に捨てられたショックから食餌を一切食べない彼女は
こんな状態になっていました。
体力もなく横たわったままだったのでしょう、股の辺りは炎症を起こしてます。
身体の黒いカサブタ状のものは便だそうで、後に引き出されて洗ってもらったら落ちたとのこと。

自分で良ければ、引き取ろうと思い、すぐに連絡を入れました。
この日のレポーターひなのんさんが見かねて引き出してくださっていたので、今後の事を色々相談しました。
「百花」と名前を付けてもらったこと、獣医師の元に移動し、
手厚い看護を受けていること、爆睡していることもお聞きし、
少しホッとしました。
生きるためにあそこに来たんだ、と信じていました。ふたりとも。

しかし
飢餓状態で、スプーンで2時間置きに与える栄養も吸収しない・・と
のことで、その後も変わらず、毎日祈る気持ちでおりました。
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H先生に抱かれてるのかな。
噛むような子には見えません



回復して、うちに来てもらう日を待っていました。
ヒデやジョーやクリ坊もみんなセンターから引き出された子たち、
みんなで待っていました。


6月25日夜
百花は眠るように亡くなりました・・・
27百花ちゃん

飼い主に捨てられた事を知ってか知らずか
ただひたすら待って、待っていたでしょう、
目の前に大量にあるフードも一切食べずに。
百花ちゃんは餓死したのです!



待っていたよ、百花ちゃん。みんなで待ってた。
ごめんね、抱いてあげれなかったね・・・
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あなたが頑張って生きたこと、絶対に忘れません



百花ちゃんを看護し最期を看取ってくださったH先生、
有難うございました。

センターレポートを通して百花ちゃんを見守ってくださり、
引き出して下さったひなのんさん、有難うございました。
センターでの百花ちゃんの様子が載ってます
ひなのんさんのブログ

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あい日記 四足歩行の愛娘