wan☆diary 夕焼け小焼け

センターとちばわん及びちばわん卒業わんこのご家族を取材した、

松坂星奈さんの本を紹介します。

卒業わんこで取材されたご家族は３家族、ジーナ、メル、ちーちゃん。その中の、

ちーちゃんは私の預かりっこです！



帰る家のないどうぶつたち
－毎日捨てられる命のおはなし－
著者；松坂　星奈
PHP研究所発行
定価：本体1,300円

ちーちゃんは、多頭飼育現場にいて

交通事故に遭い大腿骨骨折！ちばわんのレスキューで病院に搬送されました。

事故に遭ったことで引き出された不遇中の幸運を背負っていた子でした。

退院と同時に２００７年４月１日から我が家の預かりっことなり、

翌月の５月５日には、今のパパとママのお家に巣立って幸せになりました。

ママはそれからもずーっと我が家の預かりっこたちを見守って下さってます。

秀とジョイを参加させた品川犬親会には、べビーちゃんを連れて

ご夫妻で仮ハハに逢いに来てくれました！

幸せになってからも骨の付きが悪く、再手術を再々手術をも視野に入れ

貯金をすべてちーちゃんの為に遣う事も覚悟でいてくれたご夫妻です！

“家族、その絆”を１枚の頁から感じていただけたら幸いです。(仮ハハ)

さて、術後順調な回復をみせているティキちゃんです！

食欲モリモリ♪　睡眠スースー♪　排泄ベンベン♪



朝、出勤の仮父を見送る、ティキちゃんです！

仮父の動きを健気にずっと目で追ってます・・








本当の家族が出来たティキちゃん、１７日から新しい犬生を歩き始めます。

お父様とお姉ちゃまがお仕事＆学校に行く時、こんなふうに見送るのでしょう。

それから先住ミントくんと一緒にお留守番・・　ティキなら、出来るよね！




飛び出し防止の玄関ゲートは、ワンの命を守る必需柵(策)です！！



ティキちゃん現在
うぅ～w、５位ッ!!

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フレ～～　フレ～～

アル君です！　

神経麻痺の残る下半身とさらに声帯を切らた状態で捨てられた彼が

明るく我が家から巣立っていったのは、今年５月２８日。



優しくて素敵なママと可愛い姐さんの弟になったアル！　アルは今

第二の犬生をキラキラと輝かせてもらっています、“家族”という巣の中で。





アル君が家族になったその日から、

慢性膵炎で毎日が点滴通いの日々だった先住犬ジュジュちゃんは、奇跡の回復

を遂げました！やっぱりここでも保護犬の“役割”というか“使命”というか、

預かりハハがずっと見てきたものと同じものを感じるのです。

アル君　　リンリン姐さん　　ジュンじゅん姐さん　そして明るく優しいママ・・

アル家は夏の太陽に向かって咲くひまわりのようです！




＊カメラ目線をオヤツで吊られてる？？　アル君お口からヨダレ出そうよ！笑


そしてアル君もデオシャワーしてますね。




いつもアルちゃんママのblog　ココロの栄養
(“ココロの栄養”はこのブログの右側にリンクしてます！）

を覗いては、元気な様子に安心していますが今回は

アル君のお顔が鮮明に写った、大きい画像をハハに見せたいからと、

パソコンに送ってくださいました！

も～～～ホントに可愛くってかわいくって♪（デレデレ～♪笑）だそうです！


ありがとうございました！！
ココロの栄養これからも楽しみに見てますネ





現在僅差で６位かな・・

ポチッとありがとう

９日　ティキちゃんの避妊手術のために湘南方面に向かう車中


ティキはいつも穏やかで、“今”を静かに受け入れるスポンジのような心を持っている・・


信号で止まったので、写真撮ってみる！！　“　微笑　”っぽい...






着いて間もなく手術の準備に取りかかるという。

注射をいろいろ打たれたりしても、ティキはクールにいます！！

体重を測ったら３．３２㎏　昨夕からの絶食も、乞わず心穏やかで。

先生が忙しく歩き回りながら、携帯用電卓でポチポチ計算しているのは

体重と麻酔の量の計算！　体重と比例するこの計算こそが、間違えば命取りに！

２－３日前、
兵庫のパンダが麻酔のチュウブを器官からはずした後、息がゆっくりになり

そのまま息途絶えてしまったらしいですね。。。

麻酔事故かどうか原因究明～とＴＶで言っていたけど、★怖い！

麻酔のリスクの高さを改めて痛感させられます。

預かりっこの避妊・去勢手術では、

麻酔から目を醒ますよう祈りながら、ハハが毎回やっているある事があります！




手術室に行く前のあれやこれやのさ中も、待合室のハハを見てるクール顔ティキ

心の中で「必ず戻ってこいよッ」とハハ言う・・








手術が終わり、

麻酔から独りで覚めたティキは、わ～～んと弱く鳴いて、それから

わ～ん、わ～ん、ワン！と鳴き続けています。醒めた！戻ってきた！

待合室で待機していたハハに介護師さんが抱いて来て、渡してくれました。

それからずっと大きな声で鳴き続け、麻酔のまだ残っているバランスの悪い身体を

左右にうねりながら鳴くのでした。　

痛いんだね・・　身体の異変がショックなんだね・・意識ないとは思うけどね

暫く待合室でティキの様子を見ていたけど、

あまりにも鳴き叫ぶので、くろ＆シュシュのおうちに寄らせてもらいました。


くろ＆シュシュは半年前巣立って行った子たちで、この病院のすぐそばに住んでいます。

車の中でもヤんやヤんやの大鳴きしていたティキは、

抱いて車から降りて風に当てたら　ハッと我に返ったように鳴き止みました！　




そして、くろシュシュのおうちでは、さらに落ち着いて　ほーっ




少しゆっくりさせてもらって、良かったです。ティキは初めてのお家でも


あまり緊張せずリラックスできるから、きっとお届けの日も心配いらないだろうな～
と、

過日の神戸でも誰のお膝にもホイと乗っておスマシしていたティキを想う。。。







シュシュです！！

シューちゃん！　お久しぶり～～！！幸せ顔のシュシュ。

おばあちゃんが大好き！いまもおばあちゃまの股の間！♪




おばあちゃまはシュシュをずーっと抱いてくれていました。







くろべえ！！　くろちゃんです！

くろちゃんは本当にいい子だと絶賛されていました。シュシュの足が腫れた時も

そっと傍にいて、心配そうな様子がたまらなかった、とママが話してくださいました。

ママとは、貴＆クムドままのお姉様で、貴クムままも同行してくださってます。

(貴＆クムドままに抱っこされてるクロちゃん！）






ティキは、一休みさせてもらい

ハハはくろ＆シュシュに触り(笑)、お茶＆スイーツを頂きました。

ティキの様子がすっかり落ち着いたところでおいとまさせていただきました。

くろべえとママがお外まで見送ってくださいました。

ほんのチラッとでもママの優しそうなお人柄、感じ取っていただけますね！？







こうしてティキの犬生の転換となる節目の日を無事終えることが出来、

仮宿に帰ってきました！！　


(本当はずっと待っていたのに、おちゃらけるシナモン！つかず離れず・・）










ティキちゃん、お疲れ様！！

神様、みんなみんなありがとう！！




ティキちゃん、
現在６位です～！～

ポチっと↑↑ありがとう

きのう夕方から絶食し　手術に備えたティキは、

本日、無事に避妊手術を終えました！



麻酔から覚醒したティキは、痛みと身体の異変と

ショックから泣き続けました。


抱いてなどいられないほどハハの腕から逃れようとします。泣きながら。



痛いよね！　ガマンだよ、・・もう産まなくていいからね！


・・・暴れる間もティキを離さず、強く抱きしめながら

繁殖犬として生きてきたであろうティキの過去を想いました。




貴クムドままが同行してくれたから良かったものの、

ハハ一人の運転でティキを持ち帰るのは、とても無理だったでしょう。

病院を出てからの様子は、また掲載させていただくとして、


２２：５４現在　

ティキちゃんは、寝息もたてずに眠っています。

ティキのそばには、心配そうなシナモンがいます。帰宅後ずっとです・・




























(カブ吉も何度もこんなふうにティキちゃんを励ます場面があります。）


ティキ、、ご苦労さま！　　ありがとう



もう絶対働かなくていいあなたの犬生、

　今まで甘えられなかった分いっぱい甘えて、女の子として生きてください。







いつもありがとうございます

クリックお礼申し上げます

ジロマンゴちゃんちは神戸の西、

駅にも徒歩圏の新興住宅街の一角。。素敵な町が出来上がりつつある。

夕暮れ、ワンワンワンワン、ワンワンワン、ワンを引き連れてバルコニーに！

涼しい風がたくさん吹いてきて、残暑だったことをしばし忘れる。





Kさん！　

たくさんのきもち、ありがとう！！










ティキ・・かゆいの？、、、
見てごらん、、ぐるっと視界３６０°　世の中見えるよ～！




マンゴーちゃん、テンちゃん、夕暮れを見る・・










ティキちゃんが、ジロマンゴパパに抱っこされてます。

ずっと静かに抱っこされていました。おとなしいティキ。

いっぱい人に抱っこされて、人のぬくもりを感じてください。

人の優しさを背負って、１７日お嫁入りしてください・・







ジロに似たところのある、可愛いマンゴー。

心優しいパパさん！　　


優しい人はいつも変らない・・一生優しいのだ。


ママのお料理を頂き、お話ししながらも私達が帰るまでには

パンがたくさん出来上がっていて、ズシッとした焼きたてのパンを頂きました。

なごり惜しかったけど、おふたりとマンゴーに見送られて、さよならしました・・



そして、もう暗くなっていたけど

帰りには絶対に立ち寄りたかった人、よしーさん！！

いつも夕焼け小焼けの仮宿の預かりっこたちを応援してくださっている、

よしーさんです。人にも動物にも優しい人で、私には大切な人です。

先日子猫を保護し、銀ちゃんと名付けました。家族を見つけてあげるつもりの処

銀ちゃんの左目が炎症を起こし、眼球摘出手術を受けこの日手術後１日目でした。

銀ちゃんはきのう退院し、よしーさんのお家の子になりました！


よしーさんの、「ママのブログ」　は私のブログにもリンクしてあります。

頑張った黒い子猫の銀ちゃん！　先住ニャんたちも存在感あります！






こうして心を温められた神戸の日は終わり、想い出を抱いて仮宿に着きました！

来年もまた来てね・・ってジロマンゴちゃんママが言ってくれました。

出発の朝、Kさんがホテルまで来てくれて、ロビーでいろいろ話して

まだなごり惜しくて泣きそうになりました。


親族でもない人間同士が、心を温め、感謝の気持ちを抱き、また逢う日を誓う

これすべてワンコが繋いだもの。。。ワン友の絆は、強いな～～～～！！！
ワンたちに感謝！！






ワン友っていいなぁ～！
人間っていいなぁ～！

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